お知らせ

令和6年度の取組  令和6年度の取組.pdf  令和6年度の記録.pdf

 ※ 丸数字は「インクルーシブな学校運営」通信のバックナンバーです。

Ⅰ インクルーシブな学校運営

  1  グランドデザインへの明記 ⑫ 

    「交流および共同学習」、「共に学ぶ」、「自立活動」を重点として位置付け

  2 教職員への説明 

  中高養校長及び特別支援教育課によるオンライン説明会を実施

  3 保護者への説明 ⑪ ⑫ 

  保護者への説明会(中高養へはオンライン)を実施  お知らせ文書の発出

  4 「交流および共同学習」委員会の設置

  更農はSAS委員会で代替し、中高養は設置要項を策定して設置

  5 合同「交流および共同学習」委員会の開催 ⑰ 

  年度末、両校の「成果と課題」を持ち寄り次年度の取組について方向性を協議

  6 「交流および共同学習」実施要項の策定・運用 ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ 

  対象生徒の決定  受け入れ可能な授業等の情報交換

  7 「連携校の教育資源を活用した教育活動」実施要項の策定・運用 ③ ⑥ ⑪ 

  学期ごとの要望集約

  8 教職員アンケートによる現状把握と共有 ④ ⑦ ⑧ ⑨ 

  「交流および共同学習」やモデル事業に対する意識を質問  回収率に課題

  9 生徒アンケートによる現状把握と共有 ③ ④ ⑥ 

  学校間交流にかかわる「経験」と「意識」に関する質問を構成  「経験」と「意識」の間に相関関係を確認

Ⅱ 多様な「共に学ぶ場」の提供

  1  事前の意見交換会でねらい等を共有して実施した学校間交流 ⑤ ⑨ 

  学校紹介動画の視聴や自己紹介動画の作成  「振り返りシート」の生徒感想に変化

  2 更農学校設定教科「カルチベーション」における「オンライン共同学習」 ⑬ ⑭ ⑮ 

  SSTの授業(更農)を実施。中高養生徒3名オンライン参加  授業の有効性を確認

  3  中高養美術科における共同学習 ⑮ ⑯ 

  第2学年選択教科で実施  更農第2学年希望生徒4名参加  高い授業効果を確認

  4  中高養音楽科における共同学習 ⑮ ⑯ 

  第1学年必修教科で実施  更農第1学年希望生徒4名参加  高い授業効果を確認

  5  更農農業クラブと中高養生徒会とのオンラインによる交流 ⑬ 

  中高養生徒会の生徒(3名)と更農農業クラブの生徒(3名)が意見交流

Ⅲ 共同研修や情報交換等

  1 初任段階教員研修で更農授業に参加 ② ③ 

  中高養教員2名、学校設定教科「カルチベーション」にSTとして参加

  2 更農数学研究授業への参加 ⑩ 

  中高養教員3名が授業・研究協議に参加

  3  中高養夏季講演会への参加 ⑤ 

  生徒指導に関する講演会に更農から10名程度が参加

  4  中高養公開研究会への参加 ⑪ ⑫ 

  授業公開、モデル事業報告会、教育講演会に更農から多数参加

  5 「共に学ぶ会」の創設 ⑦ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑮ ⑰ 

  生徒の実態を踏まえたテーマで6回開催し、両校合わせて毎回10~15名程度の参加  継続を望む声多数

  6 体育科教員の情報交換 ⑩ 

  中高養の授業を参観し情報交換

  7  JSTに関する情報提供 ⑩ 

  令和7年度更農選択教科「カルチベーション」新設に伴う指導内容検討

  8  数学教材の双方向の情報提供 ⑭ 

  中高養が使用している教材の提供  更農で使用している基礎学習プリントの提供